当院はインボイス対応の適格請求書発行事業者の登録が完了しているクリニックです。
健康診断・人間ドックについて
「愛する家族と共に、元気に楽しい毎日を積み重ねたい」
そんな願いをお持ちの皆様へ。
そのために、一番重要な事は、病気にかからない健康な身体を手に入れることと、もしも病気になった場合は早期に治療することです。多くの方が誤解していますが、病気になったときに備えるのでは無く、もともと病気にならないように備えるのが最も大切です。
元気で楽しく生き続けるために、何よりも健康が欠かせません。自分の好きなことをして毎日を楽しむ。こんな生き方が出来れば幸せですね。
日本人の平均寿命はどんどん長くなり、今や人生100年時代と言われています。
しかし、単に寿命が延びるだけでは、意味がありません。健康寿命を延ばすことが大切です。
定期的に健康診断や人間ドックを受けることで、健康寿命を延ばしましょう!!
自分と大切な家族の未来のために、積極的な予防と早期発見・早期治療を心がけましょう。
健診・人間ドックを受診してほしい方
- 35歳以上の方
- 飲酒・喫煙の習慣がある方
- 健康診断や人間ドックを一度も受けたことがない方
- 不規則な生活をしている方
- 最近体重が増加傾向な方
- 外食が多い方
- 運動不足な方
- 血圧の高さが気になる方
- メタボリックシンドロームを指摘されたことがある方
- 過去の健診や人間ドックで異常を指摘されたことがある方
- 血の繋がった家族に生活習慣病になった人がいる方
- 血の繋がった家族にがん、脳梗塞、心筋梗塞になった人がいる方
当クリニックの
人間ドックの特長
①インボイス対応
当院は、企業向けの健康診断、人間ドックに関して、インボイス対応の適格請求書発行事業者の登録が完了しているクリニックです。企業向けの健康診断、人間ドックをご希望の方も安心して受診可能です。
②検査結果・診断書は郵送も対応
健診や人間ドックの結果や診断書は、ご自宅に郵送も可能です。ご希望の方はお申し出ください。※ただし、別途郵送費を頂戴いたします。
③短時間で終わる日帰りの
消化器がんフルドック
当クリニックの消化器フルドックは、約4時間の短時間で終わる日帰りの人間ドックです。胃カメラ検査も大腸カメラ検査も同じ日に行います。検査前の食事の調整などの下準備も一度で終わり、体への負担も最小限です。
④鎮静剤を使用した苦痛に
配慮した内視鏡検査
大腸ポリープは保険診療での日帰りポリープ切除術も可能
当クリニックの胃カメラ・大腸カメラは、経験豊富な専門医が鎮静剤を使用して苦痛に配慮した検査を行っています。過去の検査で苦しい思いをした方もウトウトと眠っている間に終わります。大腸カメラで大腸ポリープが見つかった場合は、事前に希望があれば、保険診療での日帰りポリープ切除に切り替えて切除することも可能です。
⑤かかりつけ医として検査後のフォローも対応
健診で異常があった場合は、かかりつけ医として継続フォロー致します。当クリニックでは、フォローが難しい異常があった場合は、適切な医療機関にご紹介致します。
当クリニックの人間ドックプラン
コース名 | 料金(税込) | 検査項目 |
---|---|---|
法定健診・雇い入れ時健診適合プラン | 8,800円 (うち税800円) |
問診・身体測定・尿検査・血液検査・心電図・胸部X線検査 |
メタボ健診(特定健診)適合プラン※ ※下記注釈参考 |
8,800円 |
問診・診察・身体測定・尿検査・血液検査・心電図・胸部X線検査 |
胃カメラ単独プラン | 16,500円 (うち税1,500円) |
胃カメラ検査 |
大腸カメラ単独プラン※※ ※下記注釈参考 |
27,500円 (うち税2,500円) |
大腸カメラ検査 |
同日胃大腸カメラプラン※※ ※下記注釈参考 |
38,500円 (うち税3,500円) |
胃カメラ・大腸カメラ検査 |
スタンダード人間ドック | 35,200円 (うち税3,200円) |
問診・身体測定・尿検査・血液検査・心電図・胸部X線検査、腹部エコー検査、胃カメラ検査、便潜血検査(2日法) |
消化器フルドック※※ ※下記注釈参考 |
55,000円 (うち税5,000円) |
問診・身体測定・尿検査・血液検査・心電図・胸部X線検査、腹部エコー検査、胃カメラ検査、大腸カメラ検査 |
眼底検査が必要となる方に関しては、眼科に紹介させて頂きます。眼科受診時の費用は別途発生します。予めご了承ください。
※※大腸カメラ検査を受ける場合は、前処置の下剤代(郵送料込み)が別途必要になります。下剤は人間ドック受診前にご自宅へ郵送致します。
下剤の種類によって費用が異なります。
当院では大腸カメラ検査前の前処置として、基本的には液体の下剤であるマグコロールを使用しています。マグコロールは、前処置の下剤の中でもスポーツドリンク味で非常に飲みやすい下剤ですが、スポーツドリンク味が苦手な方、液体の下剤を飲むのが苦手な方には、ご希望があれば他の下剤に変更することも可能です。
・マグコロール(液体:スポーツドリンク味):3,300円(うち税300円)
・モビプレップ(液体:梅味):4,400円(うち税400円)
・ビジクリア(錠剤):5,500円(うち税500円)
●オプション検査(税込)
- 腹部超音波検査:5,500円(うち税500円)
- HBs抗原(B型肝炎ウイルスの感染があるかどうかを調べる検査):1,650円(うち税150円)
- HBs抗体(B型肝炎ウイルスの抗体があるかどうかを調べる検査):1,650円(うち税150円)
- HCV抗体(C型肝炎ウイルスの検査):2,200円(うち税200円)
- 血清ヘリコバクター・ピロリ抗体(ピロリ菌感染の有無を調べる検査ですが、過去の感染と現在の感染の区別ができません):2,750円(うち税250円)
- 尿素呼気試験(現在のピロリ菌感染の有無を調べる検査としては最も検査精度の高い検査です):6,600円(うち税600円)
- 迅速ウレアーゼ試験(胃カメラ検査時に同時に行えるピロリ菌検査です。検査当日に結果が分かります):6,600円(うち税600円)
- ペプシノーゲン検査(胃粘膜の老化の有無を調べます):3,300円(うち税300円)
- ABC胃がんリスク層別化試験(血清ヘリコバクター・ピロリ抗体とペプシノーゲン検査を組み合わせることで胃粘膜の老化の有無、胃がんのなりやすさを調べます):6,050円(うち税550円)
- 甲状腺ホルモン検査:6,600円(うち税600円)
- 喀痰検査(細胞診):3,300円(うち税300円)
- 腫瘍マーカー(PSA、CEA、CA19-9、AFP):各3,080円(うち税280円)
前立腺がん、胃がん、大腸がん、すい臓がん、胆道がん、肺がん、乳がん、子宮がん、肝臓がんなどのがんのリスクを評価します。
1項目あたり3,080円(うち税280円)となります。4項目全て検査する場合は、12,320円(うち税1,120円)となります。 - 便潜血検査2日法:2,200円(うち税200円)
- 胃カメラ検査(鎮静剤費用込み):16,500円(うち税1,500円)
- 大腸カメラ検査(鎮静剤費用込み):27,500円(うち税2,500円)
- 胃大腸カメラ検査(鎮静剤費用込み):38,500円(うち税3,500円)
※内視鏡検査は、鎮静剤の使用を希望しない場合でも費用は同額となります。予めご了承下さい。
法定健診・入職時雇い入れ時健診適合プラン
企業にお勤めの方が年1回受けて頂く必要がある定期健康診断に適合した健診プランです。
入職時の雇い入れ時健康診断にも適合した健診プランです。
事業者は、労働安全衛生法(労働安全衛生規則第44条)により全ての労働者に対して、雇い入れ時および年1回の定期健康診断を実施することが義務付けられています。
費用 | 8,800円 (うち税800円) |
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所要時間 | 約1時間 |
追加費用が必要になる場合
- 最短での結果発行を希望する場合(最短で2営業日後以降:土日祝日がある場合はこの限りではありません)
オプションになります。別途費用1,980円(うち税180円)が必要です。 - 指定の書式での結果発行を希望する場合(当院フォーマット用紙以外での記載)
オプションになります。別途費用2,200円(うち税200円)が必要です。 - 喀痰検査の対象者になった場合
オプションになります。別途費用3,300円(うち税300円)が必要です。
検査項目
- 問診(既往歴・喫煙歴・服薬歴・業務歴の確認、自覚症状および他覚症状の有無の確認)
- 身長、体重、腹囲測定
- 視力および聴力の検査(1000Hz・30dB)(4000Hz・40dB)
- 胸部X線検査
- 喀痰検査(※対象者のみオプション)
- 血圧の測定
- 尿検査(尿糖、尿たんぱく、尿潜血)
- 貧血検査(赤血球数、血色素量)※※
- 肝機能検査(GOT・GPT、γ‐GTP)※※
- 腎機能検査(血清クレアチニン、血清尿酸)※※
- 血中脂質検査(LDLコレステロール、HDLコレステロール、中性脂肪)※※
- 血糖検査(空腹時血糖およびHbA1c)※※
- 心電図検査
※喀痰検査は、50歳以上で喫煙指数(1日の平均喫煙本数×喫煙年数)が600以上の人が対象になります。
※※血液検査結果は、外注検査となるため、検診結果の発行は通常約1週間後となります。祝日・お盆休み・年末年始を含む場合はこの限りではありません。予めご了承ください。
メタボ健診(特定健診)適合プラン
特定健診(特定健康調査)、別名メタボ健診に適合した健診プランです。
特定健診(特定健康診査)とは、糖尿病や脂質異常症、高尿酸血症などの生活習慣病の原因になるメタボリックシンドロームに着目した健診です。生活習慣病を引き起こす危険因子となりうるメタボリックシンドロームの予防と早期発見・改善を目的とした健康検査です。
費用 | 8,800円 (うち税800円) |
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所要時間 | 約1時間 |
※※特定健診では、血圧および血糖値が基準に該当する場合は、眼底検査まで受けることが必要となりますが、当院では眼底検査は実施できません。眼底検査が必要となる方に関しては、眼科に紹介させて頂きます。眼科受診時の費用は別途発生します。予めご了承ください。
必要なもの
- 鹿児島市国民健康保険被保険者証
※※※特定健診の受診には、マイナンバーカードの健康保険証利用をされている方も保険証の提示が必要です。
【特定健診対象者】
- 鹿児島市国民健康保険に加入している40歳から74歳までの方
【長寿健診対象者】
- 75歳以上の方
- 65歳から74歳で障がい認定を受け、後期高齢者医療の被保険者となっている方
ただし、国民健康保険や被用者保険加入中に健康診断を受けた方は、同一年度内に長寿健診を受けることはできません。
追加費用が必要になる場合
- 最短での結果発行を希望する場合(最短で2営業日後以降:土日祝日がある場合はこの限りではありません)
オプションになります。別途費用1,980円(うち税180円)が必要です。 - 指定の書式での結果発行を希望する場合(当院フォーマット用紙以外での記載)
オプションになります。別途費用2,200円(うち税200円)が必要です。
<検査項目>
- 問診(生活習慣、行動習慣の確認)
- 診察(理学的所見)
- 身長、体重、腹囲測定、肥満度・BMI測定
- 血圧の測定
- 尿検査(尿糖、尿たんぱく、尿潜血)
- 貧血検査(赤血球数、血色素量)※
- 肝機能検査(GOT・GPT、γ‐GTP)※
- 腎機能検査(血清クレアチニン、血清尿酸)
- 血中脂質検査(LDLコレステロール、HDLコレステロール、中性脂肪)※
- 血糖検査(空腹時血糖およびHbA1c)※
- 心電図検査
- 胸部X線検査
- 眼底検査(血圧および血糖値が基準に該当する対象者のみ)※※
※血液検査結果は、外注検査となるため、検診結果の発行は通常約1週間後となります。祝日・お盆休み・年末年始を含む場合はこの限りではありません。予めご了承ください。
※※特定健診では、血圧および血糖値が基準に該当する場合は、眼底検査まで受けることが必要となりますが、当院では眼底検査は実施できません。眼底検査が必要となる方に関しては、眼科に紹介させて頂きます。眼科受診時の費用は別途発生します。予めご了承ください。
胃カメラ単独プラン
健診目的の胃カメラ検査単独のプランです。
多くの健診実施施設では、胃カメラ検査は鎮静剤を使用しないため、苦痛を感じることが多い検査です。
当クリニックでは、健診の胃カメラであっても鎮静剤を使用した苦痛に配慮した検査を行っています。
このため、ウトウトと眠っている間に検査が終わります。
費用 | 16,500円 (うち税1,500円) |
---|---|
所要時間 | 約1時間 |
大腸カメラ単独プラン
健診目的の大腸カメラ検査単独のプランです。
多くの健診実施施設では、大腸カメラ検査は鎮静剤を使用しないため、苦痛を感じることが多い検査です。
当クリニックでは、健診の大腸カメラであっても鎮静剤を使用した苦痛に配慮した検査を行っています。
このため、ウトウトと眠っている間に検査が終わります。
検査時に大腸ポリープが見つかった場合は、あらかじめご希望があれば、保険診療での大腸ポリープ切除術に切り替えて治療を行うことが可能です。
費用 | 27,500円 (うち税2,500円) |
---|---|
所要時間 | 約1.5時間 |
※※大腸カメラ検査を受ける場合は、上記費用の他に前処置の下剤代(郵送料込み)が別途必要になります。
下剤は人間ドック受診前にご自宅へ郵送致します。下剤の種類によって費用が異なります。
当院では大腸カメラ検査前の前処置として、基本的には液体の下剤であるマグコロールを使用しています。マグコロールは、前処置の下剤の中でもスポーツドリンク味で非常に飲みやすい下剤ですが、スポーツドリンク味が苦手な方、液体の下剤を飲むのが苦手な方には、ご希望があれば他の下剤に変更することも可能です。
・マグコロール(液体:スポーツドリンク味):3,300円(うち税300円)
・モビプレップ(液体:梅味):4,400円(うち税400円)
・ビジクリア(錠剤):5,500円(うち税500円)
大腸ポリープが見つかった場合に、ポリープ切除まで希望する場合
- 大腸カメラ単独プランでのお申し込みであってもポリープが見つかった場合は、検査から治療までの全てが保険診療に変更となります。
1割負担 | 3割負担 | |
---|---|---|
大腸カメラ検査+日帰りポリープ切除※ | 約9,000~11,000円 | 約27,000~33,000円 |
※上記の費用は保険診療での概算金額です。
※※基本的に大腸ポリープは、残しておくと将来大腸がんになってしまうリスクがあるため、切除することをお勧めしております。人間ドック受診時の切除を希望されない場合でも、後日再度大腸カメラ検査を受けて切除まですることをお勧めいたします。
同日胃大腸カメラプラン
健診目的の胃カメラ検査と大腸カメラ検査のみに限定したプランです。
胃カメラ検査も大腸カメラ検査も同じ日に行います。検査前の食事の調整などの下準備も一度で終わり、体への負担も最小限です。また、当クリニックでは、健診の内視鏡検査であっても鎮静剤を使用した苦痛に配慮した検査を行っています。このため、ウトウトと眠っている間に検査が終わります。
検査時に大腸ポリープが見つかった場合は、あらかじめご希望があれば、保険診療での大腸ポリープ切除術に切り替えて治療を行うことが可能です。
費用 | 38,500円 (うち税3,500円) |
---|---|
所要時間 | 約1.5時間 |
※※大腸カメラ検査を受ける場合は、上記費用の他に前処置の下剤代(郵送料込み)が別途必要になります。
下剤は人間ドック受診前にご自宅へ郵送致します。下剤の種類によって費用が異なります。
当院では大腸カメラ検査前の前処置として、基本的には液体の下剤であるマグコロールを使用しています。マグコロールは、前処置の下剤の中でもスポーツドリンク味で非常に飲みやすい下剤ですが、スポーツドリンク味が苦手な方、液体の下剤を飲むのが苦手な方には、ご希望があれば他の下剤に変更することも可能です。
・マグコロール(液体:スポーツドリンク味):3,300円(うち税300円)
・モビプレップ(液体:梅味):4,400円(うち税400円)
・ビジクリア(錠剤):5,500円(うち税500円)
大腸ポリープが見つかった場合に、ポリープ切除まで希望する場合
- 同日胃大腸カメラプランでのご予約をいただき、大腸ポリープが発見された場合、大腸カメラ検査とポリープ切除にかかる費用は全て保険診療に変更となります。
費用の総額は、人間ドックの胃カメラ単独プランの料金16,500円(税込)に保険診療での大腸カメラ検査と日帰りポリープ切除の費用を加算したものとなります。保険診療での大腸ポリープ切除の概算金額と人間ドックの胃カメラ検査費用を合算したお支払い費用の総額は、以下のとおりです。
1割負担 | 3割負担 | |
---|---|---|
大腸カメラ検査+日帰りポリープ切除※ | 約9,000~11,000円 | 約27,000~33,000円 |
費用総額 | 約25,500~27,500円 | 約43,500~49,500円 |
※上記の費用は保険診療での概算金額です。
※※基本的に大腸ポリープは、残しておくと将来大腸がんになってしまうリスクがあるため、切除することをお勧めしております。人間ドック受診時の切除を希望されない場合でも、後日再度大腸カメラ検査を受けて切除まですることをお勧めいたします。
スタンダード人間ドック
日本人間ドック学会推奨項目をカバーしたスタンダードなコースです。
多くの健診実施施設では、胃カメラ検査は鎮静剤を使用しないため、苦痛を感じることが多い検査です。
当クリニックでは、健診の胃カメラであっても鎮静剤を使用した苦痛に配慮した検査を行っています。
このため、ウトウトと眠っている間に検査が終わります。
費用 | 35,200円 (うち税3,200円) |
---|---|
所要時間 | 3~3.5時間 |
<検査項目>
- 問診(生活習慣、行動習慣の確認)
- 診察(理学的所見)
- 身長、体重、腹囲測定、肥満度・BMI測定
- 血圧の測定
- 尿検査(尿糖、尿たんぱく、尿潜血)
- 血球系検査(赤血球数、血色素量、ヘマトクリッMCV・MCH・MCHC、白血球数、血小板数)※
- 肝機能検査
(総蛋白・アルブミン・AST(GOT)・ALT(GPT)、γ‐GTP)※ - 腎機能検査
(血清クレアチニン、eGFR)※ - 血清尿酸※
- 血中脂質検査(LDLコレステロール、HDLコレステロール、中性脂肪、Non-HDLコレステロール)※
- 血糖検査(空腹時血糖、HbA1c)※
- 炎症系検査(CRP)※
- 心電図検査
- 胸部X線検査
- 腹部超音波検査
- 胃カメラ検査
- 便潜血検査(2日法)
※血液検査結果は、外注検査となるため、検診結果の発行は通常約1週間後となります。祝日・お盆休み・年末年始を含む場合はこの限りではありません。予めご了承ください。
追加費用が必要になる場合
- 最短での結果発行を希望する場合(最短で2営業日後以降:土日祝日がある場合はこの限りではありません)
オプションになります。別途費用1,980円(うち税180円)が必要です。 - 指定の書式での結果発行を希望する場合(当院フォーマット用紙以外での記載)
オプションになります。別途費用2,200円(うち税200円)が必要です。
消化器フルドック
様々な消化器がんのリスクを調べることが可能なコースです。
胃カメラ検査も大腸カメラ検査も同じ日に行います。検査前の食事の調整などの下準備も一度で終わり、体への負担も最小限です。また、当クリニックでは、健診の内視鏡検査であっても経験豊富な専門医が鎮静剤を使用した苦痛に配慮した検査を行っています。このため、ウトウトと眠っている間に検査が終わります。また、検査時に大腸ポリープが見つかった場合は、あらかじめご希望があれば、保険診療での大腸ポリープ切除術に切り替えて治療を行うことが可能です。
費用 | 55,000円 (うち税5,000円) |
---|---|
所要時間 | 4時間 |
※※大腸カメラ検査を受ける場合は、上記費用の他に前処置の下剤代(郵送料込み)が別途必要になります。
下剤は人間ドック受診前にご自宅へ郵送致します。下剤の種類によって費用が異なります。
当院では大腸カメラ検査前の前処置として、基本的には液体の下剤であるマグコロールを使用しています。マグコロールは、前処置の下剤の中でもスポーツドリンク味で非常に飲みやすい下剤ですが、スポーツドリンク味が苦手な方、液体の下剤を飲むのが苦手な方には、ご希望があれば他の下剤に変更することも可能です。
・マグコロール(液体:スポーツドリンク味):3,300円(うち税300円)
・モビプレップ(液体:梅味):4,400円(うち税400円)
・ビジクリア(錠剤):5,500円(うち税500円)
<検査項目>
- 問診(生活習慣、行動習慣の確認)
- 診察(理学的所見)
- 身長、体重、腹囲測定、肥満度・BMI測定
- 血圧の測定
- 尿検査(尿糖、尿たんぱく、尿潜血)
- 血球系検査(赤血球数、血色素量、ヘマトクリット、MCV・MCH・MCHC、白血球数、血小板数)※
- 肝機能検査
(総蛋白・アルブミン・AST(GOT)・ALT(GPT)、γ‐GTP)※ - 腎機能検査
(血清クレアチニン、eGFR)※ - 血清尿酸※
- 血中脂質検査(LDLコレステロール、HDLコレステロール、中性脂肪、Non-HDLコレステロール)※
- 血糖検査(空腹時血糖、HbA1c)※
- 炎症系検査(CRP)※
- 心電図検査
- 胸部X線検査
- 腹部超音波検査
- 胃カメラ検査
- 大腸カメラ検査
※血液検査結果は、外注検査となるため、検診結果の発行は通常約1週間後となります。祝日・お盆休み・年末年始を含む場合はこの限りではありません。予めご了承ください。
大腸ポリープが見つかった場合に、ポリープ切除まで希望する場合
- 同日胃大腸カメラプランでのご予約をいただき、大腸ポリープが発見された場合、大腸カメラ検査とポリープ切除にかかる費用は全て保険診療に変更となります。
費用の総額は、スタンダード人間ドックから便潜血検査費用を抜いた料金33,000円(税込)に保険診療での大腸カメラ検査と日帰りポリープ切除の費用を加算したものとなります。保険診療での大腸ポリープ切除の概算金額と人間ドックの胃カメラ検査費用を合算したお支払い費用の総額は、以下のとおりです。
1割負担 | 3割負担 | |
---|---|---|
大腸カメラ検査+日帰りポリープ切除※ | 約9,000~11,000円 | 約27,000~33,000円 |
費用総額 | 約42,000~44,000円 | 約60,000~66,000円 |
※上記の費用は保険診療での概算金額です。
※※基本的に大腸ポリープは、残しておくと将来大腸がんになってしまうリスクがあるため、切除することをお勧めしております。人間ドック受診時の切除を希望されない場合でも、後日再度大腸カメラ検査を受けて切除まですることをお勧めいたします。
追加費用が必要になる場合
- 最短での結果発行を希望する場合(最短で2営業日後以降:土日祝日がある場合はこの限りではありません)
オプションになります。別途費用1,980円(うち税180円)が必要です。 - 指定の書式での結果発行を希望する場合(当院フォーマット用紙以外での記載)
オプションになります。別途費用2,200円(うち税200円)が必要です。
監修:鹿児島中央駅西口消化器内科・胃大腸内視鏡クリニック 院長 細川 泰三