次のような人は大腸カメラ検査
(大腸内視鏡検査)を受けましょう
特に次のような症状がある場合は、大腸カメラ検査で症状の原因を調べることをオススメします。
- お腹がシクシクと痛む、緊張や不安、ストレスがあるとお腹が痛くなりやすく下痢することがある
- お腹にガスが溜まりやすい、おならが良く出る、おならが臭い
- いつも便が緩い、下痢が続く、ご飯を食べるとすぐトイレに行きたくなる
- 便秘が続く、コロコロした便がでる、食欲がない、最近便が細くなってきた、排便があるが量が少ない、排便があるのに残便感がある
- 血便がある、排便時に紙や便器に血がつく
- 原因不明の貧血がある
- 検診異常(便潜血陽性)を指摘された
- 腫瘍マーカー(CEA、CA19-9)高値がある
- 過去に大腸ポリープを切除した既往がある、過去に大腸がんの治療をしたことがある
- 血の繋がった家族に大腸がんや大腸ポリープの治療を受けた人がいる
- 血の繋がった家族に潰瘍性大腸炎やクローン病にかかっている人がいる
- 20歳以上で上記1)~6)のいずれかに当てはまる人
- お腹(大腸)の症状の有無にかかわらず年齢が35歳以上の人
- 過去に大腸カメラ検査を受けたことがあるが、3年以上検査を受けていない人